151話20・21ページ
今日は151話20・21ページを描きました。
今回はクレナをたくさん描けて楽しいです。
135話28・29ページ
今日は135話の28・29ページを描きました。
背景全くない2ページでしたので描き終えるのが早かったです。
119話20・21ページ
今日は119話の20・21ページを描きました。
4日ぶりの漫画制作なので腕が鈍って筆が進まないかと思いましたが意外に楽しく描く事ができました。 そろそろ120話のネームを完成させたい所です。
104話4・5ページ
今日は104話の4・5ページを描きました。
全身を描くコマが多かったように思います。 明日もがんばります!!
89話12・13ページ
今日は89話の12・13ページを描きました。
ウレルというキャラなんですが、お肌の色が褐色設定です。
カラーならそのままの色で良いのですが、白黒で表現するのってトーンしかないですよね?
全部自分の手で描くとなると、カケアミだと絵が汚くなってしまいそうなので、ベタ塗りにするしかないのでしょうか?
それだと褐色には見えないですけども。
表現の幅が広がるので、やっぱりトーンの存在って大きいですね。
アナログでトーンを扱うのが、実は苦手です。
カッターで切り貼りしますが、絵を描くというより工作をしてる感じがして、職人芸を求められる所があり、その技術を身に付けられなければ狭い表現でやりくりしなきゃいけないからです。
漫画家さんの原画展など憧れるので、アナログ原稿も描けるようになりたいのですけど、自分はどうしてもデジタルでないとムリだと思ってます。
56話の扉絵はこんな感じ。昨日描きました。
先月富士山見に行って、なんとなく雰囲気を感じ取ってきて描いた一作。
しかし、一か月も経つと忘れてきますね^^;
その場に行って感じないとわからないんだけど、しばらく行ってないと忘れてしまいます。
そのため、早く制作してしまわないと!!と焦ってしまいます。
44話10・11・12ページ
今日は44話の10・11・12ページを描きました。
やる気が出ないだけでなく、小物を描く事が多かったのと、ちょっと出かけていたっていうのも遅くなった要因です。
朝一に描き始めた時、今日はどんな調子で描けるのかわかるのです。
このくらいの時間に仕上がるかなと思ったら、大体その通りにできます。
今朝はやる気あったんですけど、出かけたら全てがくるってしまいました。
でも、4年も描いてるとそういうのがわかってくるんですね~。
ちょっと神懸ってきたな・・・とか一人でニヤニヤしてみたり。
29話完成しました!!
今日は29話の32ページと扉絵を描いて、29話が完成しました!!
ありゃ~・・・約一ヶ月かかりましたね~。まぁ体調考慮したら仕方ないですね。
さぁ、次はいよいよ30話です。
今年中に40話まで描けるのでしょうか?
・・・このペースではムリかな。
でも突然描きまくりたくなる時もあるから、もしかしたらいけるかも!?
30話はもう1ページだけ描いているので、このまま明日から制作に入ろうと思います。
14話描き始めました
なんだかんだで14話始めました。
過去に描いた漫画を読み漁り、描き直したいと思ってたクレナのショッピング編を描くことにしました。
ネームをずっと描いていたので、本日は1ページのみです。
14話の2ページ目を描きました。
クレナの人生を描いてる漫画
ううう~・・・なんか面白くないんです~
今、ネームを描いてる所なんですけど、遊びとなるエピソードが全くなくて、面白味に欠けるんです・・・。
14話では、リッキーについての話を描きたかったんだけど、きっとまだ早いんでしょうね。説明することが多すぎてそれだけで終わってしまいました。
一度白紙に戻して、全く違う話にした方がいいかも?
話の流れを整理するために、昨夜1話から13話まで読み返しました。
ここまで来ると読み返すのも大変な量なんですね^^;
(ここでこうだったらよかったかなー)っていうのはありましたけど、まぁ、今まで描き直してきた中では一番良いと思いました。
私の漫画は自分の力不足も手伝って、異世界の話なのに全てがシンプルすぎたり、可愛く描くべき所でへちゃむくれな顔だったり、残念な部分がたくさんあります。
「こんなんでいいや、アハー(^o^)」なんて気持ちに喝を入れながら、頑張って描いてはいるんですけどね。何度もそんな気持ちになるから喝漏れが生じていい加減になっちゃうのかな。
そして少しずつ少しずつ上達しているとは思いますけど、不甲斐なさに凹む事も多々あります。
そんな気持ちが漫画に影響して暗い話になってないかな?って心配してましたが、今の所大丈夫そうですね。
あと気をつけたいのが、ラブラブとお色気に走ってしまわないかと言う事です。
描くのは楽しいんですけどね。ラブラブなページを描くスピードと言ったら早い早い。
でも自分の力を伸ばすためには、苦手な事を率先して描いていかないといけないですね。
そして何故か、苦手な事を描いた話は、後で読み返すとなかなかの仕上がりになってると感じます。
3作目の9話はまさにそれで、とてもむずかしくて辛かったんですけど、今読み返すと3作目で一番おもしろい話なんじゃないかな?絵は見たくないほどヘタですけど!!ラブラブもお色気もなくストーリーで頑張ってるからこそ達成感を感じてると思ってます。
3作目のストーリーは、今も続きを描ける程に頑張ってました。
なんで途中で止めたかって言いますと、イベントに参加する事にした時コピー本にしようとしたら、原稿サイズが大きすぎたため同人誌として本にできなかったからです。
物理的な問題で止めたので本当にもったいない事をしてしまったと思っていて、過去の遺物ではありますがホームページに載せています。
KITERIRAはクレナの人生を描いている漫画です。
それゆえにジャンルが何なのか、イマイチ定まらないのですけどね。
漫画というと、あるテーマを決めて人に訴えかけたり、共感を得たり、悲しませたり、怖がらせたり、良い意味でも悪い意味でも何かしらの感動を与えるものなんでしょうけど、自分の漫画はそういうのなくって、描きたい事を描いているだけです。
だからネット上に公開したりイベントに出たりしないで個人的に楽しむだけにしとくべきなんじゃないかなって気持ち半分、もしかしたらこういう漫画もアリと認めてくれる人がいたり、気に入ってくれる人がいるかもしれないって気持ち半分で、漫画の公開を止めるべきか止めないべきかと揺れる時期があります。
KITERIRAは多分何年もかけて描くと思います。10年以上、もしかしたら一生かかるかもしれません。
『第一部』『第二部』という区切りはできるでしょうけど。
でも描き終えたら、多分恐らく、もう漫画は描かないと思います。
それぐらいの気持ちで描いてます。
重いですけど、大切に描いていきたいです。
と、言う事で、14話のネーム、もう少し悩みまーす。
製本終了
一応製本は終わりました。
あとは表紙をどう飾ろうか考えていますが、これは急がなくてもいいかなと。
今は11話のネームを描いています。
丁寧にじっくり作っていきたいと思います。
今後はガノとクレナだけでなく、周りの人間との関わりも描いていきたいです。