くれっちろぐ・漫画制作日記




クレナうさぎ柄



クレナうさぎ柄
クレナうさぎ柄グリーン

・・・を、作ってみました。

ホームページの壁紙作ろうと思いまして・・・。







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モザイク柄とドット柄



ヘビ


マスキングテープのような素材欲しいな~と思ってこんなのを作ってみました。
目・口・舌・クレナはおまけです。
こういうのって、配色が重要ですよね。作るにも使うにも、センスが求められると思うんです。
ステキな柄でも使う人のセンスでダメにもなるし、イマイチな柄でも使う人のセンスでとびきりステキになります。
センスとかアイディアとかパッと思い浮かべられたら楽しそうです。
私が手芸屋によく足を運ぶのは、素材を使った参考作品が見れるからです。
これでこんなステキなもの作っちゃうんだ!!っていつも感心して、自分も同じ物買って、作れなくて、あーあ・・・って思うんです(笑)

で、これを作ったはいいけど、使い所がわからないです^^;
そういえば、実物のマスキングテープも使いこなせてなかったのでした。





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石膏レリーフのクレナうさぎ制作・色付け編



石膏


先日作ったクレナうさぎの石膏レリーフにジェッソという下地剤を塗っていきます。

石膏
塗った所です。
石膏もジェッソも白いからわかりにくいですよね^^;

石膏
今回、アクリルガッシュで塗ろうと思います。
色を混ぜたらこんな感じに・・・不安にさせる色ですね~
ハロウィン近くなるとサ○ティー○ンでこんな感じのアイス出てませんでしたっけ。(伏せ字2つ付けてもどこのお店かバレバレですね・・・)

石膏
こんな感じで塗りました。
来客なんて郵便局の人か宅急便の人くらいだから気にすることないけど、もしも誰かが遊びに来た時アニメ顔してる飾り物が壁にあったら恥ずかしいかなって思ったので、ゆるふわキャラ的な顔にしてみました。

石膏

背景は緑で!!
クレナうさぎの頭が赤っぽいから目がチカチカしちゃいますね。
石膏
キラキラさせて、もっとチカチカさせてみました!!

石膏
どんどん塗りつけていって更にキラキラに。
ラメ入りのマニキュア使ってるので部屋中クサイです。
石膏
これ、数年前にこういう時のために買っておいたトップコートなんですが、糸引いてるんです。
未開封でも悪くなっていくんですね~。
石膏
ドロドロなのでさすがに顔に付けたら台無しになりそうと思って、頭部分にだけつけました。
本当は全体にかけようと思ってましたが、これはこれでいい感じです。
ほっぺたにはアイシャドーのピンクを付けてみました。そのうち取れちゃいますね。
石膏

ラインストーンを散りばめて、ここで完成にしようと思います。
お疲れ様でした!!







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クレナうさぎの石膏レリーフづくり



久々に作るからうまくできるかわかりませんが・・・。
石膏

クレナうさぎを粘土で形作りました。
石膏レリーフになったら絵の具で色付けしようと思ってるので、目などのパーツは省きました。

型取りしていきます!!
石膏
バケツに新聞紙を敷いて、中に水をいれます。
ここで道具や手を洗って石膏を落とします。
使用後は水を切って不燃物へ。

石膏

ラバーボウルに適量の水を入れました。

今回、型を作るので色を付けて、型と作品の区別をつけるために色を付けます。
本当は『ベンガラ』という赤い粉を使用するんですが、ちょっとだけでいいのに大量のものしか売ってないので、ちょっと買いにくいんです。
ものは試しです。そこら辺にあったアクリルガッシュの赤を使ってみます。

石膏


水に色を付けました。
ベンガラを使う場合も水に加えて赤くしてから石膏を加えたような気がします。
石膏
スプーンで石膏を水の中に振り入れます。
石膏
本当はまんべんなく振り入れるべきなんですけど、真ん中に山ができてますね。
だいたい水面に粉が積もってくるくらいの量を加えます。

マスクするの忘れてました・・・粉が舞うのでマスクあったほうがいいです。
石膏
ぐるぐる・・・

色が結構白くなってしまいました。
・・・大丈夫なんでしょうか^^;
石膏
これに
石膏
ぶっかけた所です!!
写真撮ってますけど、結構焦っています。
すぐ固まり始めるので・・・。
石膏
こんな感じで粘土の部分が透けて見えるのは、あとで穴が開く可能性があるので上に石膏を付け足します。
石膏
この量の石膏は柔らかさが固めに仕上がりました。
柔らかろうと固かろうと、かたまってしまえば同じ硬さだと思いますけど、柔らかいほうがキメ細かくなるのかな。
石膏
こんな感じで針金をセット。
あとで剥がす時、楽になった気がするので・・・。

石膏
これも石膏で埋めます。
固まったら粘土板から外します。
石膏

・・・・・・完全に埋まってる。

石膏
一部剥がしたら上手いこといっぺんに剥がれてくれました。
石膏
気になるのはココ。
石膏ついてなくて隙間できてます。
石膏
あとはこの穴。空気入っちゃったんでしょうか。
どうなることやら、修正せずにやってみたいと思います。

粘土は取れる所は取って、水道で洗います。
型を乾かしてから次の作業に入るんですが、ここはあえて、水気をティッシュで拭きとってすぐに次の作業に取り掛かるとどうなるのか試してみました。(←ただせっかちなだけ)

石膏
剥離剤として石鹸水を作ります。
普通の牛乳石鹸を水で溶かしました。
剥離剤が売ってて、使ったことありましたが、あれってハンドクリームのような硬さなんです。
クリームが玉を作ってしまいうまくいかなかったので、石鹸水の方がいいかなって思いました。
ただ、石鹸水だとうまく剥がれない場合があって・・・。

石膏

石鹸水を型に流し込んでまんべんなく流していきます。
余ったら捨てます。
石鹸水が乾いたらもう一度同じことをします。
石膏
ゆるめに溶いた石膏を型に流し入れ、型を傾けながら走らせます。
余った石膏はラバーボウルに戻します。
つやが残る程度固まった所でまたゆるめの石膏を流し入れ、走らせます。

石膏

2回やった写真↓
石膏

石膏にサイザルをひたします。
石膏

それを型の中に敷き詰めて、必要であれば針金をΩ;型に曲げてフックに掛けられる所を作ります。
その後、余った石膏を流し込み、完全に固まるまで待ちます。
石膏
1時間くらいして固まったので、袋の中でピンクの部分をハンマーで叩いてかち割っていきます。

石膏

カチ割り終えた所です。
途中で(失敗かも・・・)と不安になりましたが、うまく剥がれてくれてよかったです。

石膏
ゴムハンマーを試しに使ってみたけど、コレに関しては木のハンマーの方が断然よかったです!!
石膏
粘土形成からここまでで約4時間。早いですね!!
土台が出来たので、気が向いた時に色をぬっていこうと思います。


今回、試しにアクリルガッシュで石膏に色をつけましたが、作品に全く影響はなかったし、ちゃんと作品と型との境がわかるようにできたので、何度か検証してみないとわかりませんが、ベンガラの代用として使えると思いました。

こういった事はやるのはいいんですけど片付けが大変です。
作業しながら片付けられれば次の制作が気持ちよく行われます。
片付けって大事・・・常日頃思うのですが、部屋の中は散らかりまくりです^^;





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11~15話までの製本作業



今日は11話から15話を1冊にまとめる、製本作業をしていました。

製本

大体こんな道具を使っています。
写真にはありませんがボンドとハサミも使いました。
写真ではわかりにくいですが、クロスステッチ用の針を使用してます。

製本
背に糸を通す穴をのこぎりで切って開けます。

製本


のこぎりで開けきれない所はとがったもので穴をあけて広げます。
あらら・・・写真が横になってしまいました^^;

製本
こんな感じで結構ぶすっ!!ぐりぐりっ!!とやっちゃいます。
紙が少しよれてしまってますが、完成すると意外と気になりません。私はね。

製本



糸を通し終わったところです。
今回かなりキツく締めたつもりでしたが、やはりたるんでいました。
製本用の糸じゃないとうまくいかないのかもしれませんね。
私が使っているのは革製品を作る道具が置いてあるコーナーにあった麻糸です。
製本の道具ってなかなかお店にないです。
寒冷紗も見当たりませんし。
園芸コーナーにある寒冷紗は多分代用できないんじゃないかと思います・・・。

製本

表紙に入ります。
小窓を作ってイラストを飾ります。
本用のラミネートシートをイラストより大きめに用意します。

製本
これまたわかりづらいんですが、ラミネートを貼り付けた所です。
定規などを使ってやると綺麗にいきます。

製本
イラストと小窓を合わせながら台紙に貼り付けます。


製本
この台紙2枚を後で貼りあわせます。
製本
ここで貼りあわせます。
製本
4隅もカットして・・・
ん~^^;説明わかりづらいですね・・・orz
雰囲気が伝わってくれればOKなんですけど。
製本

ボンドつけつつ折り折り・・

製本
最後は本文を貼って、こんな感じに完成です。

もう3回目なので早く終わりました。
また5話分完成したら作ろうと思います^^











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