漫画から見える描き手の片鱗
今日は34話の23・24ページを描きました。
上半身アップばかりにならないように注意しながら描いていました。
でも背景をどう入れようか難しくて、結局グラデーショントーンでごまかしてしまいました。
言わなきゃバレない事なんですけどね。
うちにあることわざ日めくりカレンダーの今日のことわざは
『下手の道具立て』
なんていう言葉でした。
下手な人ほど道具にイチャモンつけるって意味らしいです。
ドキッ・・・
このカレンダー、たまにタイミング良く私を責めにかかってくる事があるので侮れないです。
漫画を読んでると描いてる人の性格や考え方がなんとなくわかりますね。
私の漫画はどうなんでしょう?
恋愛の事か殺人の事か魔法の事か・・・・。
どれを取ってもろくな人間に見えないですか?^^;
映画とかドラマとか、昔から浴びるように見てたので、その影響がとても強いと思います。
ホントに浴びるように・・・です。
「あのドラマは見た?」
なんて聞かれても、他の話とごっちゃになって、どんな話なのか忘れてます。
あぁ・・・ちょうどいい例が。
インディペンデンス・デイとアルマゲドンとデイ・アフター・トゥモローなどなどが全部ごっちゃになってます。
今インディペンデンス・デイの続編が映画館でやってるから昨日久々に前の話を観たんですが、あぁ、突撃おじさんが出る話はコレだったのね、って思い出しました。
なので、私の漫画を読んだら、映画いっぱい見てる人かもって印象があるかもしれないですね。・・・どうかな?w
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