しつこい伏線
くれっちろぐ

しつこい伏線



地下
今日は28話の10・11ページを描きました。

何度もしつこく伏線が張られていた事をようやく描くことができました。
しつこ過ぎていつか出てくるんだろうとバレバレな伏線でした。(笑)
私自身のしゃべりがしつこいので、漫画にも出てきちゃうんですよね。
今まで生きてきてフライパンを知らない主婦がいましたし、私が知っている事をみんなが知ってると思うのは大間違いなので、初めから説明しちゃうんですよ。(さすがにフライパンの説明はしなかったけども「鍋より焦げ付かなくて便利だよ」位で)
それから、人というのは話半分しか聞いてないものだと思ってるので(自分がそうだから)過去に説明してあるのにもう一度説明します。
多分このブログでも、何度も同じ事言ってるはずです。
繰り返しになってしつこくならないように漫画描いてるんですけど、これが結構過酷でしてね・・・。
3作目の原稿サイズがバカでかくて、セリフいっぱい書き込めたんです。
でも今はA5サイズ(だったかな?)なので、好き勝手にセリフ書いてると絵描くスペースなくなってしまうので、どうやって簡潔なセリフにしようかいつも試行錯誤です。
それでいて基本は優しい言葉遣いでやっていきたいので、長くなるんです。
投げっぱなしの言葉なら短くなりますけど。
それとも私の言葉の使い方の能力が低いだけ?(笑)

ところでこの世界は『星のかけら』なる希少な輝く隕石が存在するのですが、これをスターズ国では電気代わりに使用しています。
当たり前のように身近にありながら、なくてはならない資源・・・その状況がわかりにくいかな~と作者的に感じているので、どこかで説明的なエピソードを折り込みたいと考えてます。





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