ガノという人物
くれっちろぐ

ガノという人物



クレナとガノ

今日は26話の8・9ページを描きました。
服装が変わった事と背景が変わったため、かなり時間をかけました。

昨日26話の後半部分を非常に悩んで修正しました。
3回も直してしまいました^^;

ガノという人物をじっくり考えました。
この人はただ遊んでるわけではなく(笑)国を支える仕事をしているし、物事も論理的に考える人だと思うんです。
ものすごくバイタリティ(活力とか元気)のある人です。
だけど幼いころの経験で人をなかなか信じる事ができなくなっているので、一旦信頼するとどこまでもつきまとうついていくと思うんです。信頼できる人間はごく少数だから、逃すまいという感じで。
だから・・・クレナの態度にショックを受けても「まぁまぁ、そんな時もあるヨ」とか言ってへこたれない人だと考えて、こうしようかな?という感じでネームを決めました。(まだ仮の状態ですけど)

「クレナさんに嫌がられるのは嫌だから忘れます・・・」という話を考えたけど、いや、ガノはこんな人ではないな、と。

漫画を描くって大変ですね。
クレナの気持ちになったりガノの気持ちになったりを繰り返していたら、テンションの上下が激しくて、躁うつ状態といいますか・・・。

ガノの気持ちになる=テンション高い
クレナの気持ちになる=テンション低い

これの繰り返しで、私が大変です^^;ふぅ・・・orz





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