炎の表現が難しいです
くれっちろぐ

炎の表現が難しいです



燃やす・・・
今日は16話の16・17ページを描きました。

炎をペンで描く事になりまして、どうしたらいいの?コレ・・・ってトホホ~ンに暮れました。
カラーなら写真通りに描けばいいんだけど、線でって・・・。
形をうまくしないと雲にも見えてしまうし、描きこみすぎると明るいはずの炎が暗くなってしまうし、色々考えながら描いてみた結果がコレです。
ん~・・・これからも炎を描く時がやってくると思うので、要勉強ですね。




記事の続きはPatchのどうでもいい漫画以外の話です。

炎といえばまだ実家に暮らしていた頃、家族が起きてない時間に目が覚めて、お腹がすいたのでグリルでお魚を焼きました。
お魚って手が生臭くなるからいつもは食べなかったんですけど、その時はなぜか焼いちゃったんです。
そしたら通気口からメラメラ炎が出てきました。
いつもグリルなんて使わないから(何だろ?これ・・・)って思って、そのうち消えるだろうとそのまま見守ってたら、みるみるうちに火柱が立って、明らかにおかしいのにまだ消えると思ってるんです。
火が天井につきそうなほどになったらいよいよ消火器のイメージが浮かんで玄関を出た所に大きい消火器があるのを思い出したんですが、この程度の火であの消火器を使うのもちょっと・・・まだ平気、とか思ってるんです。
よく学校の避難訓練で消火器プシャーやりますけど、あれゴーゴー燃えてる火を消してたから、あの位大きい火じゃないとあの消火器は使ってはいけないと思っちゃったわけです。
お魚は無事かな?食べれるかな?ってグリルの扉ガシャッて開けたら炎がボー!!って出てきて、あ・これヤバイやつだ!!ってようやく理解して「家事―――!!」って大声出して家族が飛び起きてきて父に消してもらいました。
あらかじめ小さい消火器があったみたいで、それで消してました。
火は本当こわいです。マッチとかライターとか怖くて使えません。
自分に起きた事だし無事だったから笑いながらしゃべっちゃうんですけど、判断間違えてたら死んでたかもしれないので本当は笑い事じゃないんですよね。気をつけねば。






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