56話10・11ページ
今日は56話の10・11ページを描きました。
そんな、難しい2ページではなかったんですけど、出かけなきゃいけなかったり、意識が他所へ向いていたりして午後までかかりました。
今回はクレナの昔話です。
確かまだ56話のストーリーについて説明してなかったような気がします。
レベッカとイーグルの意見の食い違いからクレナはイーグルと共にレベッカの元を去ります。
その後のお話です。
イーグルは、クレナが見ず知らずの人間と交流するのを危険と感じていて、キテリラ様としての知識と品格が必要と考えてます。
人里離れた場所でひっそりと暮らすのがよいと、そのようにしていたのですが、一緒に来ていたスメールが熱を出します。
人の助けが必要と気づいて、とある国に身を寄せます。
そこで起きたお話が56話になります。
クレナがどうしてそういう考えなのかという答えのような回です。
その続きをまたいつか描きたいです。
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