番外編漫画が届く
漫画届きました～!!
感動ですね～!!
20冊って一山という感じです。
これくらいなら私の本棚に片付けておけます＾＾
売り物ですからカラーボックスじゃなくて、お高い本棚の方にしまいますからね!!
ちゃんと扉もついてて何万もしたやつなんです。
虫に食われるとか、そういう心配のない場所にしっかり保管しておきます!!
なぜか伝票に42冊って書いてあるんですけど、きっと間違いですよね。(?。?)
数えてみたら22冊も入ってました!!
１冊は自分用、もう１冊はコミティア提出用にできそうです。
ありがとうございます!!
果たして２０冊の運命はどうなるんでしょうか？
永久にうちの本棚にしまわれる事になるかもしれないですね・・・（汗）
すぐ忘れてしまう自分のためにメモしておきます・・・。
原稿サイズの決め方
こういう表紙用の原稿の作り方です。
表1と表4が続いているものです。
表１・表４とは図解すると、上記のようになります。
ちなみに表2は表1の裏、表3は表４の裏になり、基本は白紙ですが、私の頼んだ印刷所ではオプションで印刷可となってました。
私の場合はA5サイズで40ページの漫画を作ります。
A5サイズは 横148mm×縦210mm です。
２ページ分を続けて描くので、A5サイズが２枚連なります。その間に背幅も加わるので
横296mm + 背幅
となります。
背幅は用紙の厚みやページ数で変わってきますので、印刷所のホームページなどで確認してください。
私の場合は2.7mmでした。
ここまでで横298.7ｍｍの縦210ｍｍとなります。
加えて、原稿の周囲に3ｍｍの余分を作らなくてはいけないです。
この青くなっている部分の事です。
これがあると印刷した時にズレて白い部分が出るような事がなくなるんだそうです。
なので、縦横6ｍｍずつ加えた数字が原稿のサイズになります。
横304.7ｍｍ 縦216ｍｍ
原稿サイズはこうなりました。
クリップスタジオで原稿を作成
新しいページを作ります。
先ほど解明した私の原稿サイズを入力します。
解像度は600にしました。
何もないまっさらなページが表示されますが、トンボや中心線が欲しくなると思います。
真ん中がわからないと描きようがないですもんね。
『表示』→『トンボ・基本枠の設定』を選びます。
このような窓が表示されますので、『トンボ・基本枠』にチェックを入れて、数値を入力します。
仕上がり枠なので、上下左右の余分3ｍｍ分を抜いた大きさを入れます。
原稿の完成です＾＾
入稿データとして描きだす時は、この枠は非表示にさせました。
背幅分がどこになるのか表示できないの？という疑問も出てくるのですが・・・そのうち考えてみたいと思います（＞v＜；）
| この日
