くれっちろぐ



ガノ
線の練習です。

ここからアメコミみたいな影をつけてみたんですけど、メチャクチャになってしまったので、結局影ナシ絵にしました。

影をつけるのにも魅せ方があって、はじめから「ココに影を落とす」とあらかじめ決めてかからないと、法則性のない変な影のつけ方になったり、構図が微妙になったりします。

風景としての人物。人物と背景の一体化・・・という所ですかね?



人間って、よく見ると結構暗いんです。すぐ影が落ちます。

雑誌などのモデルさんは相当強い光を浴びて、あれほどの美しい写真となるんです。

私の描いてる漫画はほぼ影がないので、相当強い光を色んな角度から浴びているのかもしれません。

漫画のリアルさは作風によって必要だとは思いますけど、私の漫画にはそれほど必要ないですね。

なのになぜ練習したいのか。

色々な絵柄で描けるようになれたら、面白いじゃないですか。








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