数の暴力
くれっちろぐ

数の暴力



やはりタブメイトがないと描きにくさを感じます。
画面を大きくしたり小さくしたりをタブメイトのコロコロでやっていましたが、マウスのコロコロでやらねばならないのでペンを一旦ズラして作業しないといけないのが・・・。

恐らく今日発送されると思いますが、いつ届くのかな。
待ち遠しいです。


作品数より内容を充実させることの方が重要だというのはわかっています。
ですが、100話を超えるお話を描くと、こち亀やゴルゴの巻数を超えたいという欲求が出て来ました。
計算してみると今のペースだとかなり長生きしないといけないようです。

1年に15話描きます。
1巻に5話入っているので、1年で3巻分の漫画を描いてる事になります。
200巻まで作りたいと考えたら、1000話描かねばなりません。
67年かかります。
今、ここまでで7年ちょっとかけて制作しました。
あと60年です。
うーん・・・そんなに生きていられるだろうか?
漫画を描く体力も必要ですし。


それでは、一日3ページ描いたらどうでしょう?

恐らく1年で22話描けます。(15話 x 1.5 = 22.5話)
1000話描くとしたら46年・・・ですかね。
あと39年で1000話いけます。こっちの方が現実的!!
それでも長生きしないといけませんけどね^^;

一日3ページに変えるか、土日祝日の2ページ描くかすれば200巻達成なるか!?といった所でしょう。


でも・・・私はこの漫画ひとりで描いているので、商業漫画と比べて頑張るのもどうなの?という気がします。
アシスタントさんがいるはずですしね。

私はセーラームーンが好きなので、セーラームーンの話数を目標にしていました。70話ちょっとでしたか。
でもそこを超えて、今度はどこを目指したらいいのかな?と考えて。

大事な事だから二回言いますが、内容が面白いかどうかというのが漫画には重要です。
それはよくわかった上で、数で勝負するのも楽しいような気がします。
ある日突然お金稼がないと生きていけなくなって漫画を描けなくなるかもしれません。
でも、描ける間は描き続けたいです。






2021.9.30 Thursday 12:15:53