くれっちろぐ
くれっちろぐ

149話ネーム完成




149話のネームが完成しました。

前にも描いて完成していたのですが、148話ペン入れ中にラストの変更をしたためストーリーが変わってしまった事で描き直しが必要になりました。


もうすぐ150話という節目の回になりますね!
100話目を迎えた時も、ついに100話まで描いたのか~!と感無量だったのですけど、感動が大きすぎてつい最近の事のように思えますが、もうだいぶ前の話で、更に50話描く事になるという・・・。

何話にどんな話を描いたかというのをあまり覚えていないのですが、50話と100話はしっかり覚えてます。
50話は人魚に変身した話、100話はジュンが移民の町を作る話です。
150話はどうなるんでしょうね?どんなストーリーでも必ず自分の記憶に残る回になると思います。
なので楽しい話にしたいのですが、どうもストーリーの流れ的に読み切り回にはできなさそうです。



2024.2.17 Saturday 21:37:48





4736ページ




月曜で148話が完成します。
計算しますと、4736ページ描いたことになります。
ページ数で考えるとたいして多くないですね。
私の10年分の時が込められているわけですが、たった4736ページ分なのか、と。
描けるだけ描いていればもっと多かったはずですが、体を考えて一日2ページずつと決めました。
この10年の間に一日8ページ描いた日もありました。
ホントに元気で、一人でいる時間がたまたま長く取れた、という日でした。
やってみて思ったのは、疲れてしまうのはもちろんの事、次の日またいつものページ数だけ描いた時に達成感が感じられなかった事が問題でした。
毎日同じであれば「よし!今日も頑張ったぞ!」と終われるのですけどね。
長期的に漫画制作を続けて行くつもりであれば、まだ4736ページしか描けていない事実も甘んじて受け入れるべきなのでしょう。


・・・長くても短くても、面白くなければ意味がないとおっしゃられるかもしれません。
これは私のモチベを保つ方法なので、面白さはまた別問題ということで・・・。



2024.2.16 Friday 23:53:00





10年続く漫画




ファンティアにて漫画の進捗状況を毎日書いています。
それを、このサイトの漫画制作日記にコピペしております。
SEO的にはネット上に同じ内容があると検索結果に出てこなくなる?みたいな話を聞いたんで、真似する事はオススメできません。
漫画制作の日記的文章だけは自分で管理しておきたく、このようにしております。
以前使わせてもらっていた投稿サイトもある日そのサービスを終了しますと来て、そんな事ってあるんだ!?と驚いたものです。
自分が投稿したデータも、コメントしてくださった方のデータも、サービス終了と共に全部消えて無くなりました。
自分で管理していれば、そのような事にはならないと思うんです。・・・ミスして消したりしなければ、ですけど。

それにしても10年分のデータって膨大ですね!
KITERIRAは今年7月で10年経ちます。
雑誌で連載してたくさんの読者さんを抱えていて10年も続けていたら、お祝い騒ぎではないでしょうか?
私は趣味でやっているので、個人的に何かお祝いのような事をしようかと考えてます。




2024.2.14 Wednesday 23:39:32





腰痛めました。。。




これがぎっくり腰と言うのでしょうか、腰が痛くて立てなくなりました(^_^;)突然。

昨日も用事があって外出してたんですが、痛くて痛くて、出先では椅子を組み合わせて横になってないといられないくらいでして、ホントにしんどいです。

今日は一日中横になっていたのですが、痛みが軽くなったり強くなったりの繰り返しです。

この三連休で良くなればいいんですけど、火曜もこのままならとても椅子に座ってられないので漫画制作お休みになってしまうかもしれないです。

そんな事になったらやだな〜・・・

横になってても描けるようになんとかしたいものですが・・・無理は禁物ですね。。。

一番心配なのは、他の病気である可能性です。
どこかで全部診てもらった方がいいような気がします。



2024.2.10 Saturday 23:48:29





字が汚いというボツ設定




予定がいっぱいあるので、カレンダーに書き込んでみんなが確認できるように今年から始めました。
そんな習慣が付いてないので書き忘れて「しまった!」という時もありました。
それがひとつと、家族の文字が読めない字という事も困った事のひとつです。線を繋げて書いてしまう感じの字です。
読めないのでなんて書いてあるかいちいち聞かないといけないです。
文字から性格がわかるという事なので調べてみたら、義理堅く人情派であるそうなので、それなら直さなくてもいいのかな?読めない時は聞けばいいか、コミュニケーションの一環だ、と思うのもアリかと?

面白いんでガノの字も汚いという設定にしていました。
今描いてるお話より前、練習の段階で描いていた漫画ではそうでした。
ガノがクレナに手紙を渡して指示をする場面があったのですが、真面目な顔して紙を開いて読もうとしたらまったく読めない、というギャグでした。
専属宮中員として仕えているうちに段々読めるようになっていき、新しく配属された部下がガノから初めて指示書を受け取った時読めなくて、読めなかった事をガノに言うか言うまいか困っていたら、横からクレナがこそっと読んであげる、というシーンもありました。

ストーリー中にその設定を使う気だったのですが、描くのをすっかり忘れておりまして自然とボツ設定となりました。




2024.2.8 Thursday 22:14:54








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